ロシアによるウクライナ侵攻が始まってもうじき2カ月が経とうとしている。過程で落としどころが見いだせるかに思われた停戦協定も吹っ飛び、武力紛争は・・・
国際2022.4.26 コメント(1)
連合のトップが恥ずかし気もなく自民党にベタベタとすり寄り、いわゆる野党支持者のなかから批判の声が上がっているものの、かといって素直に共感する気・・・
コラム狙撃兵2022.4.23
れいわ新選組の山本太郎代表は15日に記者会見を開き、衆議院議員を辞職し6月22日公示の参議院議員選挙に出馬することを発表した。次期参議院選で自・・・
政治経済2022.4.23
日本に約173万人いる外国人労働者は、製造業や農漁業、コンビニやスーパー、食品工場、レストランや居酒屋などで働き、現場では不可欠な労働力になっ・・・
書評・テレビ評2022.4.23
米国の国際政治学者でシカゴ大学教授のジョン・ミアシャイマー氏が、3月4日にYouTubeで公開した動画で「ウクライナ戦争勃発の第一の責任は米国・・・
国際2022.4.21 コメント(1)
連日、各新聞やテレビが「ロシアへの経済制裁強化を」「戦争犯罪でプーチンを処罰せよ」との大合唱をやっていることに、戦前の「大本営発表」を思い出し・・・
書評・テレビ評2022.4.21
深刻なエネルギー危機が欧州を襲っている。新型コロナ・パンデミックを契機にして、原油や天然ガスの国際取引価格が高騰していた矢先にウクライナ危機が・・・
国際2022.4.20
「ロシアによる軍事侵攻が続くなか、政府は、国際機関からの要請を受けて、自衛隊の輸送機をウクライナの周辺国に派遣し、支援物資などを運ぶ方向で調整・・・
コラム狙撃兵2022.4.19
アメリカのバイデン政府を先頭に欧米諸国が旗を振って2月26日に対ロシア経済制裁を科してから1カ月以上が経過した。小麦の世界最大の輸出国であるロ・・・
国際2022.4.18
ウクライナ情勢をめぐって、文化・学術界からロシアの芸術家や研究者を排斥する動きに反対する声が国際的に高まっている。とくに、図書館界では戦争・政・・・
教育・文化2022.4.18
ウクライナのゼレンスキー大統領が欧米や日本の議会にオンライン演説を要請し、各国の実情に即した語りで議員たちのスタンディングオベーションを誘い、・・・
国際2022.4.18 コメント(1)
フランスの女性ジャーナリスト、アンヌ=ロール・ボネルが監督するドキュメンタリー映画『ドンバス 2016』(54分、日本語字幕付)がYouTub・・・
書評・テレビ評2022.4.18
本紙で紹介した原一男監督のドキュメンタリー映画『水俣曼荼羅』は、現在全国で上映中だが、熊本県をはじめ九州各地で大きな反響を巻き起こしている。そ・・・
社会2022.4.18
この本は冒頭、本紙でも紹介した映画『ダーク・ウォーターズ』から始まる。米オハイオ州のデュポンの工場で、テフロンの名前で知られるフライパンの焦げ・・・
書評・テレビ評2022.4.16
全国の大学関係者のなかで、ここ数年は「日本で一番崩壊している大学」と評されるようになっている下関市立大学では、市長や政治家、市幹部職員OBの介・・・
山口県2022.4.15 コメント(2)
ウクライナ情勢を巡って日本国内のメディアのプロパガンダったら目を覆うばかりである。まるで西側の垂れ流す大本営発表を鵜呑みにして、すべての攻撃は・・・
コラム狙撃兵2022.4.14 コメント(1)
日本軍の従軍慰安婦問題についてはこの30年来、さまざまに論議されてきたが、敗戦直後に日本政府が日本を単独占領したアメリカ軍兵士のために、国策と・・・
書評・テレビ評2022.4.14
大阪市の定例市会は3月29日、大阪府とともに誘致を目指すカジノを含むIR(統合型リゾート)の整備契約と誘致場所である「夢洲(ゆめしま)」の土地・・・
社会2022.4.14
核共有論に続いて、今度は防衛費を6兆円まで増やすべきとか、敵基地攻撃論についても「基地に限定する必要はない。向こうの中枢を攻撃することも含むべ・・・
コラム狙撃兵2022.4.9
映画『ゆきゆきて、神軍』(1987年)や『全身小説家』(1994年)などの作品で知られる原一男監督(1945年6月、山口県宇部市生まれ)から本・・・
社会2022.4.9