いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関

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カテゴリー「書評・テレビ評」の記事

『エスタブリッシュメント』 著・オーウェン・ジョーンズ

 イギリスのEU離脱をめぐり、日本のメディアは「合意なき離脱か」「離脱延期か」というだけで、いったい何と何が対立しているのか今ひとつわかりにくい・・・

書評・テレビ評2019.3.21 

『弱者の戦略』 著・稲垣栄洋

 自然界は弱肉強食である。強いものだけが生き残り、弱いものは滅びていく。しかし実際には、強いものばかりが生き残っているかというと、そうでもない。・・・

書評・テレビ評2019.3.13 

『過疎医療はおもしろい!』 著・大森英俊

 人口減少、少子高齢化が進む日本では、団塊の世代がすべて後期高齢者(75歳以上)になる2025年頃には、医療、介護は危機に瀕するといわれている。・・・

書評・テレビ評2019.2.12 

『ウォーター・ビジネス』 著・中村靖彦

 著者は東京農業大学客員教授。人間は1カ月間何も食べなくても死なないが、水がなければ1週間も持たない。つまり人類は水なしでは生きていくことができ・・・

書評・テレビ評2019.2.11 

『築地ー鮭屋の小僧が見たこと聞いたこと』 著・佐藤友美子

 著者はフリーライターをしていた20代後半の頃、友人に誘われて師走の築地に行き、築地場外市場で見た鮭屋の親父さんの包丁さばきに魅せられてその店で・・・

書評・テレビ評2019.1.8 

『最後の一滴まで ヨーロッパの隠された水戦争』 監督・ヨルゴス・アヴゲロプロス

 水道普及率98%を誇る日本では、蛇口をひねれば24時間いつでもどこでも安全な飲み水を口にすることができる。世界で21億人が安全な飲み水を手に入・・・

書評・テレビ評2018.12.28 

『日本人が知らない漁業の大問題』 著・佐野雅昭

 著者は鹿児島大学水産学部教授で、政府・規制改革推進会議が進めている漁業権の民間開放に異議を唱えてきた一人である。漁業権の民間開放の狙いの一つが・・・

書評・テレビ評2018.12.22 

「戦争は人類の本能」説は事実か 日本学術会議フォーラムにおける山極壽一会長の挨拶と関わって

 日本学術会議は9月22日、「軍事的安全保障研究をめぐる現状と課題」をテーマに学術フォーラムを開催した。フォーラムでは、第24期科学者委員会が3・・・

書評・テレビ評2018.11.27 

『ミツバチ大量死は警告する』 著・岡田幹治

 著者はフリージャーナリスト。2009年頃からミツバチの大量死があいついでいることに疑問を持ち、その原因を掘り下げている。    ミツ・・・

書評・テレビ評2018.11.20 

『スノーデン 監視大国日本を語る』 自由人権協会監修

 元CIA職員エドワード・スノーデン氏が2013年、アメリカのNSA(国家安全保障局)が一般市民も含め世界中の人人の個人情報を大量に無差別に収集・・・

書評・テレビ評2018.9.13 

映画『マルクス・エンゲルス』 カール・マルクス生誕200年記念作品

 カール・マルクス生誕200年を記念してハイチ出身のラウル・ペック監督が作成した映画である。フランス、ドイツ、ベルギーの合作で2017年に公開。・・・

書評・テレビ評2018.9.11 

『軌道』 著・松本創

 JR西日本・福知山線で2005年4月、快速電車が宝塚駅から尼崎駅に向かう途中のカーブに制限速度70㌔を大幅にこえる約116㌔で進入しようとして・・・

書評・テレビ評2018.8.31 

『種子法廃止でどうなる?』 農文協ブックレット

 安倍政府は昨年4月の参院本会議で「主要農作物種子法(種子法)を廃止する法律案」を可決・成立させ、今年四月から施行している。そのなかで昨年末に発・・・

書評・テレビ評2018.8.28 

『低周波音被害を追って』 著・汐見文隆

 和歌山市内の内科医であった著者は、 低周波音の研究では日本における草分け的存在で、 2016年に92歳で亡くなるまで低周波音被害者の救済にとり・・・

書評・テレビ評2018.8.25 

『骨が語る兵士の最期』 著・楢崎修一郎

 大妻女子大学博物館に勤務する著者は、自然人類学を専攻し、これまでシリア、ケニア、アメリカ、インドネシアなどで古人骨の発掘調査に携わってきた。そ・・・

書評・テレビ評2018.8.17 

『ごみ収集という仕事』 著・藤井誠一郎

 著者は1970年生まれの大東文化大学准教授で、専門は地方自治である。2016年6月から9カ月間、東京の新宿東清掃センターの「一現業職員」として・・・

書評・テレビ評2018.8.11 

『ブラックボランティア』著・本間龍

 開催まであと2年となった東京五輪。これまでも開催費の暴騰、エンブレム盗用疑惑、新国立競技場建設をめぐる混乱など、さまざまな問題が露呈してきた。・・・

書評・テレビ評2018.7.19 

『「防災大国」キューバに世界が注目するわけ』著・中村八郎、吉田太郎

 西日本豪雨の被災地の実態が伝わるなかで、政府・行政の対応が後手後手に回ったことや、歴史的豪雨による災害が予想された5日夜に危険地域にあらかじめ・・・

書評・テレビ評2018.7.18 

『NO NO BOY 日系人強制収容と闘った父の記録』著・川手晴雄

 1941年に日米戦争が始まると、米国西海岸に居住していた日系アメリカ人約12万人は強制的に退去させられ、10カ所の強制収容所に収容された。明星・・・

書評・テレビ評2018.7.12 

『ギャンブル依存症』 著・田中紀子

 安倍政府が国会の会期を延長してカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案を成立させようとしていることに対し、カジノ解禁でギャンブル依存症がこれ・・・

書評・テレビ評2018.7.4