パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエルの攻撃が苛烈になるなかで、停戦を求める声とともに、イスラエルのパレスチナへの占領と殺戮を非難する世論が世・・・
平和運動2023.11.10 コメント(1)
中東のパレスチナ・ガザ地区をめぐる情勢が緊迫、深刻化しています。私たちは、中東の政治や社会、歴史、中東をめぐる国際関係等の理解、解明に携わって・・・
平和運動2023.10.23
2年前の話から始めたい。ウクライナとロシアの国境にロシア軍が集中し出したのは2021年4月。その8カ月後、僕はノルウェーに呼ばれた。赴いたのは・・・
平和運動2023.10.5 コメント(1)
今年に入り、コロナも緩和され、また招待も受けて、多くの国に直接行く機会を持った。 2022年8月には、ポーランドのポズナンで国際歴史学会があ・・・
平和運動2023.10.2
原爆展全国キャラバン隊は5、6日、広島市中区の広島平和公園で街頭「原爆と戦争展」を開催した。展示したパネルは、原子雲の下にいた人々の生々しい実・・・
平和運動2023.8.10
第二次世界大戦末期の1945年8月、6日に広島、9日に長崎に原子爆弾が投下された。米軍が投下した原子爆弾によって広島では24万人、長崎では15・・・
平和運動2023.8.6
人類史上初の原子爆弾がアメリカによって広島・長崎の市民の頭上に投下され、今年で78年目を迎えた。20代、30代で原爆を体験し、惨状を克明に記憶・・・
平和運動2023.8.6
沖縄県那覇市の琉球新報ホールで6月24日、「沖縄を平和のハブとする東アジア対話交流」シンポジウムが開催された【前号既報】。トークセッションの第・・・
平和運動2023.7.11
沖縄県那覇市にある琉球新報ホールで6月24日、「沖縄を平和のハブとする東アジアの対話交流」シンポジウムがおこなわれた。主催は、県・・・
平和運動2023.7.11
現在メディアを賑わせているウクライナ軍反転攻勢――何か戦時中の大本営報道を思わせるものがあり、僕が日頃から懇意にしている防衛研究所の研究者たち・・・
平和運動2023.7.2 コメント(1)
私は4年前まで琉球大学の法科大学院で憲法学を教えてきたが、沖縄県憲法普及協議会の会長もやっている。憲法普及協議会とは、沖縄の日本復帰前にできた・・・
平和運動2023.7.2
ロシア・ウクライナ戦争をめぐり、4月にG7首脳に対して「今こそ停戦を! Ceasefire Now!」の声明を発した学者・専門家グループは21・・・
平和運動2023.7.2 コメント(1)
この私たちの即時停戦のアピールに対して、さまざまな批判があることは十分に承知している。とくに停戦の実務にかかわってきた僕にとって、それは初めて・・・
平和運動2023.5.2
戦闘が本格化して1年余りが経過したウクライナ戦争を巡り、4月上旬、「Ceasefire Now! 今こそ停戦を No War in Our R・・・
平和運動2023.5.2 コメント(1)
東京都・永田町の衆議院第1議員会館で5日、今年5月に広島市で開催されるG7広島サミット(米国、英国、日本、ドイツ、フランス、イタリア、カナダの・・・
平和運動2023.4.14
国際政治や紛争問題の専門家を中心とした有志による、「今こそ停戦を! 私たちの地域の平和を!――広島に集まるG7指導者におくる日本市民の宣言」の・・・
平和運動2023.4.12 コメント(1)
国際政治や紛争問題の専門家を中心とした有志が5日、G7広島サミット(5月19~21日)を前に、G7首脳に向けてウクライナ戦争の停戦とアジアで戦・・・
平和運動2023.4.12 コメント(1)
国際政治や紛争問題の専門家を中心とした有志が5日、G7広島サミット(5月19~21日)を前に、G7首脳に向けてウクライナ戦争の停戦とアジアで戦・・・
平和運動2023.4.7 コメント(1)
2022年、米国が創り出したウクライナ戦争に加担し、日本は戦争当事者となった。岸田文雄政権は、「防衛装備移転三原則」の運用指針を変更し、交戦中・・・
平和運動2023.2.20
「台湾有事」を既成事実にして南西諸島一帯の軍事強化が進む中、かつて沖縄戦に動員された沖縄県内21校の旧制師範学校・中等学校の元学徒らでつくる「・・・
平和運動2023.1.23 コメント(1)