「昭和天皇はA級戦犯の合祀を嫌っていた」というメモをメディアが一斉に取り上げて騒いでいる。そのほか朝日新聞などは「軍部の圧力で仕方なく戦争・・・
平和運動2006.7.24
力ある平和運動結集のために 広島、長崎への原爆投下から61年目の夏を迎える。「瞬時に街頭の3万は消え、圧(お)しつぶされた暗闇の底で、5万の悲・・・
平和運動2006.7.7
広島と長崎に原爆が投下されて61年目の夏を迎える。原子爆弾は、史上もっとも残虐な大量殺りく兵器であり、それを頭上に投げつけられ、その惨害を身を・・・
平和運動2006.7.7
戦後61年、日本はすっかりアメリカの植民地化が進行するとともに、アメリカの原水爆戦争の前線基地とされまたも原爆にさらされる危険すら接近している・・・
平和運動2006.6.7
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇、または武力の行使は国際紛争を解決する手段として・・・
平和運動2006.6.2
第2回目となる今年の長崎市民原爆展は、原爆展キャラバン隊が一カ月の活動をやり万を超える市民が参観、チラシ10万部、「沈黙を破る長崎の怒り」号外・・・
平和運動2006.5.22
「61年間の沈黙を破り、長崎の本当の声を形にしよう!」「広島・長崎の被爆市民のきずなを強めよう!」「原水爆の製造・貯蔵・使用の禁止!」をスロー・・・
平和運動2006.5.15
下関原爆展事務局(下関原爆被害者の会、原爆展を成功させる広島の会)、原爆展を成功させる長崎の会が主催する「原爆と峠三吉の詩」長崎市民原爆展が6・・・
平和運動2006.5.8
61年まえ、人類史上初の原子爆弾が広島・長崎に投下された。今日まで人類の頭上に原爆を投下したのはアメリカだけである。そのために無惨な大量殺りく・・・
平和運動2006.4.3
戦後60年をへたいま、戦争体験者のあいだで当時の苦しかった経験、目撃したほんとうのことを語りつがねばならないという思いはつのる一方である。下関・・・
平和運動2005.11.26
「原爆と下関空襲展」が20日から福田正義記念館(下関市田中町)で開幕した。下関ではじまった原爆展は、広島・長崎・沖縄をはじめ全国に広がり、大きな・・・
平和運動2005.11.22
「原爆と峠三吉の詩」原爆展を成功させる広島の会(重力敬三代表世話人)は3日、広島県江田島市のイズミゆめタウン江能店2階で「江田島原爆展」(後援・・・・
平和運動2005.11.5
広島・長崎・下関が力をあわせ 「原爆と峠三吉の詩」原爆展を成功させる広島の会は8月28日、同月に開催した広島市民原爆展を総括する主催者会議を広・・・
平和運動2005.9.1
今年8月6日の広島集会を頂点とする原水爆禁止運動は大きな発展をとげた。昨年来の原爆展全国キャラバン、そのなかでの沖縄戦の真実の解明、今年の長崎・・・
平和運動2005.8.25
2005年原水爆禁止広島集会(原水爆禁止全国実行委員会)が6日午後1時から、広島市中区大手町の県民文化センター・大ホールでおこなわれた。地元広・・・
平和運動2005.8.9
「原爆と峠三吉の詩」広島市民原爆展(主催、原爆展を成功させる広島の会、下関原爆被害者の会)まであと2週間と迫った17日、2回目の主催者会議が開・・・
平和運動2005.7.21
原水爆禁止全国実行委員会が10日午後1時から、下関市のからと会館で開催された。討議では、長崎原爆展の大成功まで来た運動の到達に立って、峠三吉の・・・
平和運動2005.7.12
日本を戦場にした原水爆戦争の危険が日ましに強まり、緊迫した情勢のなか、平和運動の主体を担うべき現役世代、とりわけ労働者が原爆反対、戦争反対を高・・・
平和運動2005.4.30
劇団はぐるま座 富田浩史 広島の被爆市民がそうであるように、沖縄の人人はその体験が悲惨であればあるほど、容易には語ろうとしないと・・・
平和運動2004.12.28
読者・支持者のみなさん。長周新聞は来年4月、創刊50周年を迎えます。 長周新聞は、敗戦後10年目の1955年に、いかなる権威にも屈することのな・・・
平和運動2004.11.24