Author Archives: chosyu
イスラエルの無差別爆撃に全世界で抗議 1948年以来の占領が根源 パレスチナ問題を考える
イスラエル軍がパレスチナ自治区のガザ地区に対し、10日から戦闘機による空爆や戦車、艦船による砲撃を無差別におこなっている。イスラエルの民間人に・・・
国際2021.5.23
記者座談会 コロナが炙り出したこの国の有り様 国民の命を守る統治への転換が急務
2019年末に存在が明るみになった新型コロナウイルスの感染が世界的規模で広がり、日本国内でも第四波とのたたかいが続いている。島国である日本は水・・・
政治経済2021.5.23
逮捕された宮古島・下地前市長 陸自配備用地売却巡る贈収賄容疑 自民党政府とのパイプ役
沖縄県宮古島市への陸自ミサイル部隊配備計画の受け入れを表明した下地敏彦前市長が12日、同市の千代田カントリークラブ所有地(ゴルフ場)の国への売・・・
政治経済2021.5.19
自然エネルギーの為に豊かな自然を破壊してよいか? 日本熊森協会がオンラインシンポ開催
外資や投資家の利益のため、わずかに残った豊かな森林を破壊してメガソーラーや巨大風力発電をつくろうとする事業者の動きが後を絶たない。そして大規模・・・
社会2021.5.19
デジタル改革関連法成立 火事場泥棒採決次々と強行 デジタル情報で個人を監視
菅政府が12日、「デジタル庁」創設を柱としたデジタル改革関連法を参院本会議で可決・成立させた。官民業務のデジタル化やICチップ付きマイナンバー・・・
政治経済2021.5.19
世界のメーデーが映し出したこと 新自由主義乗り越えた社会を希求
5月1日は労働者の日=メーデーで、世界各地で集会やデモ行進がおこなわれた。今年のメーデーは新型コロナウイルス感染のパンデミックが始まってから1・・・
国際2021.5.19
「五輪より運動会が観たいよね…」
「もう東京五輪はいいから、それよりも子どもたちの運動会が見たいよね…」と最近、周囲にいる同世代のママさんたちがぼやいている。下関では近年、秋で・・・
コラム狙撃兵2021.5.16
4カ月経た世界のワクチン接種効果 感染者や死者は急減
新型コロナウイルスワクチンの接種が世界各国で始まっている。イギリスやアメリカでは昨年12月段階から接種が始まり、4カ月が経過している。4カ月間・・・
国際2021.5.16
阿鼻叫喚のワクチン争奪戦 ネット予約は5分で終了 医療機関には行列が… 下関の実情に見る
新型コロナワクチンの高齢者向け優先接種(集団接種)の第1回目の受付が10日、下関市でも始まった。接種券は3月末から4月上旬にかけて各家庭に届い・・・
社会2021.5.16
『孤独のアンサンブル』 著・村松秀
昨年来の新型コロナ感染拡大のもと、飲食店などの営業自粛や休業要請、外出自粛、スポーツや文化イベントの中止要請のなかで、クラシックのコンサートも・・・
書評・テレビ評2021.5.11
政治は人々の生命を救え れいわ新選組、中国地方を巡る ゲリラでソーシャルディスタンス街宣
れいわ新選組・山本太郎代表は、4月半ばから福岡、熊本、鹿児島、宮崎を回った後、5月上旬には中国地方の各主要駅前で対話形式の街頭演説をおこなった・・・
政治経済2021.5.11 コメント(3)
『BAD BLOOD シリコン・バレー最大の捏造スキャンダル全真相』 著 ジョン・キャリール
本書は、「シリコンバレー史上最大の詐欺事件」といわれる、血液検査ベンチャー企業「セラノス」の不正事件を追ったものだ。この10年あまり、米国のメ・・・
書評・テレビ評2021.5.9
『日本の医療崩壊をくい止める』 著・本田宏、和田秀子
三度目の緊急事態宣言の下でも東京や大阪などの毎日のコロナ新規感染者は過去最多を更新し続けており、自粛生活を続けてきた国民のなかで、「この1年間・・・
書評・テレビ評2021.5.9
ゲノム編集は日本の農業の未来になるって本当? 民間稲作研究所理事・印鑰智哉
遺伝子組み換え作物にかわるものとして、「ゲノム編集」された作物や食品が世界的に出回る趨勢となっている。しかしゲノム編集食品の安全性や、人体・農・・・
社会2021.5.9
火事場泥棒極まる国民投票法の採決(衆院憲法審査会) エスコートした立憲民主党の欺瞞
コロナ禍の苦境に乗じて菅政府が6日の衆院憲法審査会(細田博之会長)で、改定国民投票法案の採決に踏み切った。これまで改定国民投票法案成立に反対す・・・
政治経済2021.5.9 コメント(1)
日本政府はPCR検査拡充を急げ 早期発見と無症状者の保護がまん延防止の要
新型コロナ感染のパンデミックから一年を経過し、ワクチン接種が始まった国もあるが、世界各国のコロナ対策の基本は、症状のある患者ばかりでなく無症状・・・
社会2021.5.6
深刻度増す大阪の医療崩壊 体制拡充されず逼迫する現場 新自由主義の犯罪性を暴露
全国的に新型コロナウイルス感染の「第四波」が急拡大し、新規感染者の8割を感染力の強い変異株が占めるなど、日本国内の感染状況も新たな段階に突入し・・・
社会2021.5.6
看護師500人派遣要請に批判渦巻く コロナ禍で医療逼迫する最中に引き抜く愚
東京五輪・パラリンピック組織委員会(橋本聖子会長)が日本看護協会(福井トシ子会長、会員数76万人)に対して、大会期間中の医療スタッフとして看護・・・
社会2021.5.2
『東電原発事故 10年で明らかになったこと』 著・添田孝史
菅内閣が福島原発放射能汚染水の海洋放出を決定したことに、国内外から厳しい批判の声があがっている。 最近出版された本書の目的は、・・・
書評・テレビ評2021.5.2



































