アジア太平洋資料センター(PARC)が開催するパルク自由学校の連続講座「コモンズとしての食―食べ続けるための思想と実践」が6月に始まった。コロ・・・
社会2024.7.15
内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全) 自見はなこ殿 消費者庁長官 新井ゆたか殿 米(コメ)「あきたこまちR」を「あきたこまち」・・・
社会2024.6.23
参議院議員会館で14日、「あきたこまちR」の不当表示問題を消費者庁へ要請する市民集会がおこなわれた。秋田県は2025年産から、県の種子事業で供・・・
社会2024.6.23
高齢社会をよくする下関女性の会〈ホーモイ〉(代表・田中隆子)は、2024年度の市民福祉講座を7月27日(土)に開く。講座では東京大学大学院特任・・・
山口県2024.6.11
アジア太平洋資料センター(PARC)が企画している2024年度のパルク自由学校の連続講座の一つ「コモンズとしての食――食べ続けるための思想と実・・・
社会2024.5.27
岸田政府は農政の憲法といわれる「食料・農業・農村基本法」を25年ぶりに改定しようとしている。気候変動や異常気象による世界的な農作物の不作の頻発・・・
政治経済2024.4.12
道の駅や直売所で人気の農家が作った手作りの漬物や、地物野菜を使った自家製漬物の販売が消滅しかねない危機に直面している。これまで多くの農家や個人・・・
社会2024.2.22
ヨーロッパ各国では昨年秋から今年にかけて、大規模な農民の抗議デモがくり広げられている。フランスを中心にドイツ、イタリア、スペイン、ルーマニア、・・・
国際2024.2.17 コメント(1)
ドイツでは1月8日から約1週間にわたり全国の農民約3万人が約1万台のトラクターで各地の幹線道路や高速道路を封鎖し、首都ベルリンに押し寄せ、首都・・・
国際2024.2.3 コメント(1)
今、世界の食料情勢は「クワトロ(4つの)・ショック」と筆者が呼ぶ危機的状況にある。 コロナ禍で物流途絶が現実味を帯び、中国の「爆買い」が勢い・・・
政治経済2024.1.13
1965年73%あった食料自給率は2022年38%にまで下がっている。 世界大戦後、米国の余剰穀物処理の対処として早い段階で大・・・
社会2024.1.7
2024年は基本的人権の基礎である食料主権をめぐる決定的な年にならざるをえないだろう。食を支配する寡占企業(穀物メジャー、食肉企業、近年では遺・・・
社会2024.1.7
参議院議員会館で14日、あきたこまちRを考える実行委員会が「放射線育種米(重イオンビーム突然変異米)」についての院内集会を開催した。秋田県は2・・・
社会2023.11.27
ゲノム編集魚を考える市民集会in京都(9月23日開催)で、食政策センターVision21主宰の安田節子氏が「ゲノム編集食品は未来の食卓をどう変・・・
社会2023.10.11
れいわ新選組・政策勉強会in熊本 れいわ新選組は1日、東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏を講師に招き、政策勉強会「迫る! 日本の食料・・・
政治経済2023.9.11
れいわ新選組(山本太郎代表)は9月から10月にかけて「迫る! 日本の食料・農業危機~食と命を守るために私たちができること~」と題し、鈴木宣弘東・・・
社会2023.9.1
輸入飼料値上がりなどによる生産費高騰とそれに見合わぬ乳価低迷が続いている酪農業界では、今急速なペースで離農が進んでいる。中央酪農会議が3月17・・・
社会2023.4.2 コメント(1)
飼料などの生産資材の価格高騰と、海外からの輸入維持政策のため需給バランスがひっ迫している酪農業界では、生産費を賄えない安い乳価で農家の9割が赤・・・
社会2023.2.28 コメント(6)
ゲノム編集食品についての関心が高まっている。「高GABAトマト」に続き、「マッスル真鯛(肉厚マダイ)」や「成長促進トラフグ(巨大トラフグ)」と・・・
社会2023.2.22
広島県が「農業ジーンバンク」を2023年3月をもって廃止する方向を決定したことをうけ、「広島県農業ジーンバンクを守る会」は、「1988年から広・・・
社会2023.1.24 コメント(2)