いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関
大川原化工機事件とは何か 警察・検察がでっち上げた度外れた冤罪事件 政治に忖度し出世欲で事実を捏造
生物兵器の製造に転用できる機器を無許可で中国に輸出したとして逮捕、起訴され、その後一転して起訴がとり消された大川原化工機（横浜市）の社長らが、･･･
社会2024.1.30
無制限に拡大する国民監視網 通話からメールまで国民の私生活を丸裸に
第三者のチェックなしで盗聴する警察 国民の基本的人権である「通信の秘密（通信の自由）」を保障する憲法に反して、国の捜査機関による･･･
政治経済2019.5.7
広島県警が関係者を処分 いまだ解明されぬ広島中央署８５７２万円盗難事件
２０１７年５月に広島中央警察署で詐欺事件の証拠品として保管していた現金８５７２万円が消えた事件をめぐり、広島県警は１２日、署内関係者７人の･･･
社会2019.4.15 コメント(2)
広島県警が抱える深い闇 広島中央署8572万円盗難事件 真顔で囁かれる「３人共犯説」
広島中央警察署の会計課の金庫から広域詐欺事件の証拠品８５７２万円が盗まれた事件が発覚して、もうじき２年を迎えようとしている。内部犯行の疑いが濃･･･
社会2019.2.22 コメント(17)
広島中央警察署から消えた8572万円 身内で穴埋めして幕引きか
広島県警広島中央署（広島市中区）の会計課の金庫から、詐欺事件の押収品である現金８５７２万円が盗まれた事件について、広島県警が内部で現金を集めて･･･
社会2019.2.9 コメント(1)
捜査令状もなく顧客情報入手 最高検察庁作成の内部資料で判明
横行する権力の覗き見 検察当局が、鉄道や携帯、クレジットカードなど民間企業や団体が管理する顧客情報を捜査令状もなく入手している･･･
社会2019.1.10
日弁連がＧＰＳ捜査の中止を求める意見書 秘密裏に進む国民監視に警鐘
日本弁護士連合会（日弁連）は１０月２４日、警視庁と最高検察庁に対して、ＧＰＳ捜査を中止し、これまで実施したＧＰＳ捜査に関して調査・公表するなど･･･
社会2018.11.24
度外れた警察組織の腐敗 取り締まる権力の思い上がり
警察官による犯罪や不祥事が後を絶たず、報道されるたびに「またか…」という感情をみなが抱くようになっている。「正義の味方」「市民の安全・安心を守･･･
社会2015.10.14
警察は誰を守る組織か？ 下関・風力反対リーダー取締
強きを助け弱きをくじく 「安岡沖洋上風力発電建設に反対する会」の中心メンバーのうち、１６日の家宅捜索を断った１人の自宅に、２０日の午後７時頃、･･･
山口県2015.4.22
-
よく読まれている記事
-
手作りの漬物が買えなくなる？ 食品衛生法改定で6月から営業許可とHACCP対応が必須に 個人や商店は対応困難
-
メガソーラーに侵される阿蘇外輪山――ルポ・熊本県山都町を訪ねて 世界文化遺産登録を目指す雄大な草原にパネル20万枚 再エネのあるべき姿とは？
-
長生炭鉱遺骨調査のためクラウドファンディングを開始 国が動かぬなか市民の手で前へ 目標は800万円
-
幻想が失せた資本主義
-
全国でメガソーラー火災相次ぐ 感電するため放水もできず 仙台市での火災は鎮火までに22時間 日没まで消防200人足止め
-
「米国の原爆投下正当化は間違い」 広島平和公園で「原爆と戦争展」を参観する外国人 剥がれる第二次世界大戦評価の欺瞞
-
大衆運動が主導した政権交代 英仏の総選挙が示したこと 新自由主義に不信任 形骸化した政治構造を下から揺さぶる
-
坑口開口計画を宇部市に通告 長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 日韓市民の手で遺骨の発掘・返還へ 問われる国・行政の対応
-
ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史
-
記者座談会 語れなかった東京大空襲の真実－首都圏制圧のための大虐殺 １３０回で２５万人殺傷
-
