米英軍によるイラク侵略戦争から丸1年がたった。この戦争は「やられるまえにやっつける」という乱暴きわまる先制攻撃論で、イラクを破壊し罪なきイラク・・・
国際2004.3.20
小泉政府は拉致事件を引き起こした北朝鮮を経済制裁するのだといって、立法化を急いでいる。フセイン政府を倒して米英軍が占領したいまでは「人道復興支・・・
国際2004.3.6
「北朝鮮の拉致問題」が日本を戦争に動員するファシズム運動の様相を強めている。家族会の要求として経済制裁を求める署名運動を展開、この被害者家族の・・・
国際2004.3.2
小泉政府は自衛隊をイラクに派遣し、商業マスメディアも政党もそれが「国際貢献」であり「人道支援」だという宣伝につとめ、批判意見が表に出ないという・・・
国際2004.2.28
小泉首相は、自衛隊のイラク派遣を「人道復興支援に行くのであって、戦争に行くのではない」と叫んで送り出した。「支援に行っているのに攻撃を受けたら・・・
国際2004.2.7
アメリカのイラク戦争と占領支配が、武力による石油資源の強奪、植民地市場の略奪であることがだれの目にも明らかとなった。それは、世界恐慌の瀬戸際に・・・
国際2004.1.27
イラク国民は戦争で親兄弟子どもまで数万人が殺され、占領下でも逮捕され殺されている。発電所をはじめ国土が破壊されて失業が7割に達し、電気も水道も・・・
国際2004.1.27
アメリカがばく大な軍事力でフセイン政府を転覆して石油を略奪し、「自由化」「民主化」を叫んで市場開放・植民地経済を強要したイラク戦争は、日本の労・・・
国際2004.1.20
イラク派遣撤回のために 小泉政府は大多数の国民の反対の声を踏みにじって自衛隊のイラク派遣を強行している。イラク戦争についてブッシュは「テロ撲・・・
国際2004.1.15
米ブッシュ政府がイラク復興事業の受注先について、米国のイラク戦争に協力しなかった仏・独・露などの国を排除する方針を決定した。対象は186億㌦(・・・
国際2003.12.16
小泉政府が自衛隊を派遣しようとするアメリカのイラク戦争は、なんのための戦争であるか。はじめは「テロ撲滅」のためと騒いだが関係がなく、あと「大量・・・
国際2003.12.16
小泉政府は、戦闘が激しくつづくイラクに自衛隊の陸上部隊を派遣しようとしています。米軍の援軍となる自衛隊員が殺されるのは必至ですが、日本の若者が・・・
国際2003.11.25
小泉政府は北朝鮮の拉致問題で大騒ぎを演じてきたが、APECでは文章にすることもできず、アジア諸国から相手にされず、そそのかしたアメリカからもあ・・・
国際2003.10.25
小泉政府が9日、米英占領軍のイラク鎮圧活動に自衛隊を派兵するため「イラク復興特別措置法案(イラク新法)」の概要をまとめ、今国会成立へむけた動き・・・
国際2003.6.12
本紙記者座談会 アメリカのはじめたイラクにたいする強盗戦争をめぐって、多くの人人のなかで、日本の戦後総括を重ねた歴史的な意識の転換がはじまって・・・
国際2003.4.1
アメリカはイラクへの大規模な戦争を開始した。湾岸戦争をはるかに上回る爆弾を投下し、地上軍を侵攻させ、フセイン政府を崩壊させてイラクを解放するの・・・
国際2003.3.27
アメリカはイラクへの乱暴な戦争をはじめようとしている。はじめはテロ撲滅のためといっていたが、つぎには大量破壊兵器を持っているからといい、フセイ・・・
国際2003.3.11
日朝首脳による9月の「平壌宣言」で国交正常化の道が開け、両国民に歓迎された。戦後半世紀以上もつづいた敵対的な交戦状態を終結して国交を正常化する・・・
国際2002.11.21
日朝首脳会談によって、共同宣言がかわされ国交正常化することが約束された。戦前において日本に併合し、乱暴な植民地支配をつづけたことを謝罪もせず、・・・
国際2002.10.5
小泉首相が訪朝し、金正日総書記と会談して、国交正常化交渉を再開する共同宣言をした。日朝間の国交を正常化させ、善隣友好関係を発展させることは、日・・・
国際2002.9.19