いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関

いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関

文字サイズ
文字を通常サイズにする文字を大きいサイズにする
気になるキーワード:イスラエル

イスラエルがハマスの停戦交渉担当者狙いカタール空爆 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

カタール・ドーハでのイスラエルの暗殺作戦と、イスラエルに強い制裁を科すスペイン    9日、カタールの首都ドーハで爆発が複数回起こった・・・

国際2025.9.14 

世界を無法地帯にする米国とイスラエルのイラン攻撃 駐日イラン・イスラム共和国大使 ペイマン・セアダト氏に聞く

(2025年7月16日付掲載)  イスラエルによるガザ攻撃の長期化によって中東情勢の緊迫が続くなか、6月半ばにイスラエルとアメリカがあいついでイ・・・

国際2025.7.21 コメント(1)

西側メディアの戦争報道に見る心理操作 真実はこうして葬られる イスラエルの爆撃受けたイラン国営放送が注意喚起

 アメリカやイスラエルなどの西側陣営が関与する軍事行動において、普段から客観性や中立性を標榜する主要メディアの報道は一斉に画一化し、これらの国が・・・

国際2025.7.17 

民間人を虐殺する国際法違反を座視できない 「イスラエル人宿泊拒否・国籍差別」の真相 京都市・宿泊施設のオーナーに聞く

(2025年7月11日付掲載)  京都市にあるゲストハウス「Wind Villa」が4月、イスラエル軍関係者の宿泊客に「国際法や国際人道法に違反・・・

社会2025.7.17 

絶え間ない戦争で世界を脅かすのは誰か 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

(2025年6月27日付掲載)  トランプ米政府が6月22日、突如としてイランの核施設を先制攻撃【既報】したことにより、イランとイスラエルの戦争・・・

国際2025.7.1 コメント(1)

米国がイラン核施設を先制攻撃 一切の国際法を無視 世界を脅かす戦火の拡大

(2025年6月23日付掲載)    トランプ米大統領が22日、米軍がイラン国内の「核施設」を攻撃し、「大成功した」とSNSに投稿し、・・・

国際2025.6.26 

イスラエルによるイラン攻撃の深層 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

(2025年6月18日付掲載)  パレスチナ・ガザへの軍事行動を続けるイスラエルが13日、突如としてイランへの攻撃を開始した。攻撃は綿密に計画さ・・・

国際2025.6.22 

日本はトランプ政権の下での「新しい中東」にどう対応するか? 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

 2023年10月7日に始まったガザ戦争でイスラエルによって殺害されたパレスチナ人は4万5000人、国際的な人権団体アムネスティインターナショナ・・・

国際2025.1.5 

彷徨う日本の「人権外交」を決着させる年に――イスラエルによるジェノサイドとどう向き合うか 東京外国語大学名誉教授・伊勢崎賢治

 遠い他国で起きている人権問題。    その中でも特に、国連安保理常任理事国の拒否権が国連としての行動を阻止している人権問題に対して、・・・

平和運動2025.1.5 

日本は一刻も早くパレスチナの国家承認を 東京外国語大学名誉教授・伊勢崎賢治

(2024年12月23日付掲載)  ウクライナ戦争勃発後から「今こそ停戦を」と発信してきた国際政治や歴史研究、紛争解決の専門家で作るグループが1・・・

国際2024.12.28 コメント(1)

ジェノサイドを終わらせるために日本が果たすべき役割 パレスチナ問題における大国の責任を問う 法政大学名誉教授・奈良本英佑

(2024年12月20日付掲載)  パレスチナ・ガザは「この世の地獄」と言ってよい。昨年10月以来、イスラエルによるガザ市民無差別殺戮が続き、ガ・・・

国際2024.12.27 

日本はパレスチナ国家承認にどう向き合うべきか(下) 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

(2024年12月4日付掲載) イギリスとパレスチナの国家承認    既述【前号】したように、イギリスは現在にいたるパレスチナ問題の原・・・

国際2024.12.14 

日本はパレスチナ国家承認にどう向き合うべきか(上) 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

(2024年12月2日付掲載)  パレスチナ人民連帯国際デー(国連パレスチナ分割決議の採択日)の11月29日、京都大学吉田キャンパスで現代イスラ・・・

国際2024.12.12 

国際刑事裁判所(ICC)がネタニヤフらの逮捕状を発行 推定18万人死亡のガザ虐殺の戦争犯罪 問われる締約国日本の態度

(2024年11月25日付掲載)  パレスチナ・ガザ地区で1年以上にわたって続くイスラエルによる大量虐殺をめぐり、国際刑事裁判所(ICC)は11・・・

国際2024.12.4 

ガザ危機の深刻化とイスラエルによる戦争拡大を憂慮し、日本政府および国際社会に行動を求める 中東研究者有志が声明

 中東研究者有志(呼びかけ人17人、賛同者4929人)は7日、アピール第3弾として「ガザ危機の深刻化とイスラエルによる戦争拡大を憂慮し、日本政府・・・

国際2024.11.11 

敗退するイスラエル軍――武力は万能ではない 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

イスラエル国会、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の活動を禁止する法案を可決(10月31日)    イスラエル国会は10月2・・・

国際2024.11.9 コメント(1)

「植民地支配者は痴呆化、野獣化する」 詩人エメ・セゼールの『植民地主義論』が問う西洋文明化の偽善

欧州植民地主義の残虐    フランス政府は3日、アフリカのマダガスカル政府との協議で、植民地支配当時にマダガスカルから持ち去った王の頭・・・

国際2024.10.24 

イスラエル軍のレバノン侵攻は新たな反イスラエル戦士を育てる 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

 イスラエル軍はレバノンにこれまで5回侵攻してきて一度も成果を収めることはなかった。ヒズボラはレバノン住民の中にまぎれ込み、ベトナム戦争の際にベ・・・

国際2024.10.8 

成田空港に降り立った血まみれの軍靴――「京都のホテル、イスラエル人宿泊拒否」の真相 元ホテル支配人 ジェロニモ・ゲレス

(9月13日付掲載)  京都市のあるホテルに6月、イスラエル国防軍に所属する男性から宿泊予約が入った。当時のホテル支配人ジェロニモ・ゲレス氏は、・・・

社会2024.9.16 コメント(3)

イスラエル国内で停戦デモが拡大 孤立するネタニヤフ極右政権 ひたすら戦闘継続し人質殺害も 史上最多の75万人が抗議

(9月11日付掲載)  昨年10月7日から始まったイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への大規模攻撃はまもなく1年を迎えようとしている。すで・・・

国際2024.9.15