2011年3月11日の東日本大震災から13年が経過し、新聞、テレビなど各種メディアで被災地の現状がとりあげられている。現代社会を生きているすべ・・・
社会2024.3.15
政府と東電が24日から開始した福島第一原発汚染水の海洋放出をめぐり、住民参加型の議論を求めて福島大学の研究者が農漁業者らと設立した「復興と廃炉・・・
社会2023.8.29
福島第一原発(福島県)の敷地内に貯蓄している原発汚染水について東京電力は、漁業者や地元住民からの強い抗議にもかかわらず、岸田政府が海洋放出方針・・・
政治経済2023.8.29
大熊町に隣接する富岡町は、2017年4月に避難指示解除準備区域と居住制限区域が解除となり、現在町内のほとんどの地域が居住制限解除となっている。・・・
社会2021.3.11
東日本大震災と福島原発事故から10年が経過した。福島県では地震、津波の災害に加え、福島第一原発が水素爆発を起こして放射能が飛散し、大量の避難民・・・
社会2021.3.9
石巻市の水産業の取材に続き、同じ市内でも震災からのハード面の復興が遅れていた牡鹿半島の取材に入った。石巻市は震災後、道路や建物などのハード面の・・・
社会2021.3.7
陸前高田市から三陸海岸線を南下し、宮城県北の気仙沼市の取材に入った。気仙沼市は、今日までカツオの水揚げ24年連続日本一を誇る国内随一の水産都市・・・
社会2021.3.2
東日本大震災から、3月11日で10年を迎える。岩手、宮城の三陸沿岸部では、地震による被害もさることながら津波による被害が甚大で、市街地における・・・
社会2021.2.27
東日本大震災から6年が経過した被災地は今どうなっているのか。本紙記者は原発事故に見舞われた福島県に続いて、岩手県、宮城県の沿岸部にも足を運んだ・・・
社会2017.3.20
東日本大震災と福島第一原発事故からまもなく6年を迎える。福島ではいまだに8万~10万人もの人人が故郷に戻れぬまま避難生活を送っている。事故を起・・・
社会2017.3.6
3年前の地震・津波によって、宮城県では人的被害と同時に基幹産業である水産業も壊滅的な被害をこうむった。あれから3年の歳月が流れたが、いまだ厳し・・・
社会2014.3.14
被災地ではそれぞれの地域で住民同士が助けあい、結束力を強めながら復興を目指してきた。しかし2年たってみて、個人や被災地単独の力だけでは解決でき・・・
社会2013.3.6
東日本大震災から1年7カ月以上が経過し、被災地はもうじき2度目の冬を迎えようとしている。本紙は震災後、東北の被災地である福島、宮城、岩手に出向・・・
社会2012.10.19
「生業の再生」を掲げて第一次産業の早急な復活に力を注いできた岩手県と、水産業復興特区(漁業権の民間開放)や漁港集約などを打ち出し、震災を機に企・・・
社会2012.10.12
被災地であらためて語られているのが、働くことの意味や生きがいを感じながら、地域のみなとともに暮らしていくことの大切さで、浜も陸もともに立ち上が・・・
社会2012.10.10
1万9000人もの死者・行方不明者を出した東日本大震災と、福島第1原発の爆発事故という未曾有の原子力災害が引き起こされてから、もうじき1年がた・・・
社会2012.3.9
東日本大震災と福島第1原発の大事故からもうすぐ1年を迎えようとしているなか、本紙記者は東北現地取材に入っている。福島県内や宮城県石巻市などから・・・
社会2012.3.9
東日本大震災から半年もたっているのに、壊滅に追い込まれた東北沿岸地域の復興が放置され続け、人人は難民のように離散状態におかれている。がれき除去・・・
社会2011.9.14
東日本大震災で被災した東北地方の復興路線をめぐって、政府・財界・アメリカと国民との矛盾が先鋭化している。もうじき3カ月がたとうかというのに、1・・・
社会2011.6.1
東日本大震災と福島第一原発の大事故が引き起こされて3週間以上すぎた。これは大自然災害だが、それをめぐって政治的、経済的、社会的な諸問題が暴露・・・
社会2011.4.4