いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関

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気になるキーワード:パレスチナ

イスラエルはなぜ処罰されぬ 支える米欧に全世界が抗議 モントリオール大学名誉教授 ヤコブ・ラブキン氏が講演

(2025年11月24日付掲載)  「全世界の衆人環視のなかで、イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドが続いている。イスラエルの戦争犯罪、・・・

国際2025.12.3 

映画『壁の外側と内側:パレスチナ・イスラエル取材記』(川上泰徳監督)が問うもの 「壁の向こう」の現実を見ぬ怖さ

(2025年11月17日付掲載)  イスラエルがつくった壁で封鎖されているパレスチナ・ガザ地区では、2023年10月7日以降、ガザを統治するイス・・・

国際2025.11.24 

ジェノサイドをやめろ‼ イスラエル止めぬ米欧政府に怒り パレスチナ国家承認と武器禁輸求めゼネストも ガザ死者6万5000人超

(2025年9月29日付掲載)  国際連合本部(米ニューヨーク)で開会した国連総会は22日、各国首脳が参加する討論や会合がおこなわれる「ハイレベ・・・

国際2025.10.4 

パレスチナをみつめる絵本作家の絵画展「つながる世界」 東京、京都、広島、福岡を巡回 現地の子どもたちの写真も

(2025年9月12日付掲載)  イスラエルによる占領と暴力が続くパレスチナの問題について関心を広げるため、絵本作家たちが企画した絵画と写真の展・・・

教育・文化2025.9.20 

イスラエルがハマスの停戦交渉担当者狙いカタール空爆 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

カタール・ドーハでのイスラエルの暗殺作戦と、イスラエルに強い制裁を科すスペイン    9日、カタールの首都ドーハで爆発が複数回起こった・・・

国際2025.9.14 

世界を無法地帯にする米国とイスラエルのイラン攻撃 駐日イラン・イスラム共和国大使 ペイマン・セアダト氏に聞く

(2025年7月16日付掲載)  イスラエルによるガザ攻撃の長期化によって中東情勢の緊迫が続くなか、6月半ばにイスラエルとアメリカがあいついでイ・・・

国際2025.7.21 コメント(1)

西側メディアの戦争報道に見る心理操作 真実はこうして葬られる イスラエルの爆撃受けたイラン国営放送が注意喚起

 アメリカやイスラエルなどの西側陣営が関与する軍事行動において、普段から客観性や中立性を標榜する主要メディアの報道は一斉に画一化し、これらの国が・・・

国際2025.7.17 

民間人を虐殺する国際法違反を座視できない 「イスラエル人宿泊拒否・国籍差別」の真相 京都市・宿泊施設のオーナーに聞く

(2025年7月11日付掲載)  京都市にあるゲストハウス「Wind Villa」が4月、イスラエル軍関係者の宿泊客に「国際法や国際人道法に違反・・・

社会2025.7.17 

絶え間ない戦争で世界を脅かすのは誰か 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

(2025年6月27日付掲載)  トランプ米政府が6月22日、突如としてイランの核施設を先制攻撃【既報】したことにより、イランとイスラエルの戦争・・・

国際2025.7.1 コメント(1)

米国がイラン核施設を先制攻撃 一切の国際法を無視 世界を脅かす戦火の拡大

(2025年6月23日付掲載)    トランプ米大統領が22日、米軍がイラン国内の「核施設」を攻撃し、「大成功した」とSNSに投稿し、・・・

国際2025.6.26 

イスラエルによるイラン攻撃の深層 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

(2025年6月18日付掲載)  パレスチナ・ガザへの軍事行動を続けるイスラエルが13日、突如としてイランへの攻撃を開始した。攻撃は綿密に計画さ・・・

国際2025.6.22 

トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか③ 東京外国語大学名誉教授・西谷修

(2025年2月14日付掲載) (前章はこちら)   Ⅸ. ビック・テックと野放図な「自由」の要求    今、トランプの復帰・・・

国際2025.2.21 コメント(1)

トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか② 東京外国語大学名誉教授・西谷修

(2025年2月12日付掲載) (前章はこちら)   Ⅴ. 軍産複合体と産業構造転換――疲弊するアメリカ社会    一方、構・・・

国際2025.2.19 コメント(2)

トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか① 東京外国語大学名誉教授・西谷修

(2025年2月10日付掲載)  アメリカ大統領に返り咲き、就任直後から次々と既定路線を覆していくドナルド・トランプの言動に世界中が翻弄され、メ・・・

国際2025.2.17 コメント(2)

【パレスチナ現地報告】破壊し尽くされた瓦礫の街で人間の尊厳と平和を求める人々 日本国際ボランティアセンター・大澤みずほ

 2023年10月7日以降、パレスチナはこれまでの歴史の中でも、過去とは比較にならないほど筆舌に尽くしがたい状況にある。特にガザ地区は地獄の様相・・・

国際2025.1.5 コメント(1)

日本はトランプ政権の下での「新しい中東」にどう対応するか? 現代イスラム研究センター理事長・宮田律

 2023年10月7日に始まったガザ戦争でイスラエルによって殺害されたパレスチナ人は4万5000人、国際的な人権団体アムネスティインターナショナ・・・

国際2025.1.5 

彷徨う日本の「人権外交」を決着させる年に――イスラエルによるジェノサイドとどう向き合うか 東京外国語大学名誉教授・伊勢崎賢治

 遠い他国で起きている人権問題。    その中でも特に、国連安保理常任理事国の拒否権が国連としての行動を阻止している人権問題に対して、・・・

平和運動2025.1.5 

緊迫するシリア情勢:政局、治安、難民と周辺国の関係性 東京外国語大学教授・青山弘之

(2024年12月25日付掲載)  中東のシリアでは、「アラブの春」の波が2011年3月に波及し、反体制デモの弾圧をきっかけに、シリア内戦が勃発・・・

国際2024.12.29 

日本は一刻も早くパレスチナの国家承認を 東京外国語大学名誉教授・伊勢崎賢治

(2024年12月23日付掲載)  ウクライナ戦争勃発後から「今こそ停戦を」と発信してきた国際政治や歴史研究、紛争解決の専門家で作るグループが1・・・

国際2024.12.28 コメント(1)

ジェノサイドを終わらせるために日本が果たすべき役割 パレスチナ問題における大国の責任を問う 法政大学名誉教授・奈良本英佑

(2024年12月20日付掲載)  パレスチナ・ガザは「この世の地獄」と言ってよい。昨年10月以来、イスラエルによるガザ市民無差別殺戮が続き、ガ・・・

国際2024.12.27