いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関

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トランプ政権で進む戦争の危機ー新自由主義の世界的破綻・その解決はいかにー

著者:鎌倉孝夫(経済学博士)

発行:長周新聞社

ブックレット形式 144項 帯付き

価格:1,300円+税

支離滅裂なトランプ政策はどこから来るのか―金融資本の寄生性・腐朽の解明を軸に探る。 ISBN 978-4-9909603-1-5 C0033

 トランプ米大統領の評価について、さまざまな言説が流布しているが、著者は「トランプ大統領登場の背景には、新自由主義の展開による労働者・民衆の生活破壊がある(新自由主義経済の破綻)」ことを明確にしている。株価至上主義に行き着いた金融資本の寄生性と腐朽こそが社会の生産力を押しとどめており、世界的規模で噴出する新自由主義・グローバリズムの矛盾はその帰結であることを指摘し、必然的に戦争への傾斜を深める独占資本と世界の勤労人民との対立点を鮮明にしている。
 長年にわたって『資本論』研究者として経済学の第一線で発言してきた著者が差し迫った時局に分け入り、新自由主義の本質を全面的体系的に整理だてた入門書ともなっている。

著者プロフィール
    鎌倉孝夫(カマクラ タカオ)  1934年東京に生まれる。1961年東京大学大学院経済学研究科博士課程を修了。埼玉大学・東日本国際大学名誉教授。経済学博士。

主な著書 
『資本論体系の方法』(日本評論社、1970年)
『スタグフレーション』(河出書房新社、1981年)
『国家論のブロブレマティク』(社会評論社、1990年)
『資本主義の経済理論』(有斐閣、1996年)
『世界経済危機の構造』(長周新聞社、1998年)
『究極の擬制経済』(長周新聞社、1999年)
『株価至上主義経済』(御茶の水書房、2005年)
『“擬制”経済下の人間・人間関係の破壊』(長周新聞社、2008年)
『「資本論」で読む金融・経済危機』(時潮社、2009年)
『資本主義の国家破綻』(長周新聞社、2011年)
『帝国主義支配を平和だという倒錯』(社会評論社、2015年)

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